このお話をしようとすると女性の方から悲鳴があがってきそうです。
そう、やっぱり体重のお話はタブーなのですね。
タイトルにもあるように足にかかる体重のお話です。
まずは
《歩く》
からお話しましょう。
だいたい、一歩踏み出すごとに
体重プラス体重の約2割の重さ
がかかります。
人間は1日平均約6.5km歩くといわれています。
歩数にして平均約7500歩。
具体的には、体重が68kgの人の場合、一歩ごとに82kgの重さがかかります。
それを1日単位で考えると、歩数にして平均約7500歩。
単純に計算しただけで足にかかる重さは1日615tにもなります。
かなりの体重がかかっているのがわかりますね。
では次に
《走る》
についてです。
走ると体重の約3倍の負荷が足にかかると言われます。
具体的に体重70kgだと約210kgの負荷が瞬間的に片足ずつにのしかかってきます。
結果、膝や足首を痛めやすくなります。
私も調べてみてびっくりしましたが、このぐらいの体重がかかっているんですね。
たまには私も自身の足をいたわってみようかとおもいます♪